生活支援員 伊達さんの働き方

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障がいのある方の通所事業所とグループホームの兼務で働いている生活支援員を紹介します。

プロフィール

令和5年3月入職 現在、生活支援員として通所事業所「くさのみ作業所」での日中活動支援業務と、グループホーム「ムックハウスグループ」での生活支援業務を兼務し、日々、利用者のみなさんの生活を支えるために奮闘しています。

社会福祉法人くさのみ福祉会

1日の流れ

  • 8:30
    〇始業:朝のミーティング  1日の動きや、利用者さんの出欠確認、職員間の共有事項の確認を行っています。
  • 8:50
    〇送迎開始  どんな時でも朝の送迎時の「あいさつは元気に!」を心がけています。
  • 10:20
    〇利用者さんとの仕事活動はじめ  毎回、活動開始の前には、ラジオ体操や各作業班に分かれて朝の会を行って、仕事スタート!担当作業班は日によって変わることはありますが、私は主に「リラク班」といってリハビリや身体ケアの活動に取り組まれている班の業務をしています。 ※その他、「リサイクル班」「しいたけ班」「工場班」「アート班」「手づくり班」があります!
  • 12:30
    〇休憩  利用者さんと一緒に給食を食べたり、仕事を一旦終えてリラックスされている利用者さんや他の職員と談笑しながら過ごしています。
  • 13:30
    〇午後の仕事・活動開始  利用者さんの健康づくりのため、施設内で散歩や運動をしたり、また他の班の活動に参加し、色々な作業を楽しみながらできるようサポートしています。
  • 15:00
    〇午後の仕事・活動終了  活動を終えた利用者さんと一緒に、コーヒーを一杯飲みながらまったりタイム。また利用者さんの一日の様子や連絡事項等を連絡ノートに記入しています。
  • 15:50
    〇帰りの送迎  帰りの道中では、利用者さんと今日の仕事のことなど色々と語り合いながら家路へ!  職員は車の運転、同乗の業務があります。
  • 17:00
    〇終わりのミーティング  各作業班から今日の活動の報告、利用者さんの状況、翌日の動きなど職員間で共有しています。
  • 17:30
    〇終業  本当にあっという間に1日が終わります。疲れもありますが、それ以上に毎日、達成感・充実感もありますね!

Q&A

仕事の内容を教えて下さい。

私は、通所事業部「くさのみ作業所」の日中の活動支援とグループホームの生活支援を兼務しています。作業所では、利用者さんがしている様々な仕事の補助や身体的なケアや支援をしています。グループホームでは入浴支援や家事など生活面での支援をしています。

入職したきっかけを教えてください。

前は別分野の福祉の仕事をしていましたが、以前から障がいの分野に関心があり、そんな中、HPでくさのみ福祉会の求人とインスタグラムを見て、見学を申し込みました。見学した際、利用者さんがとても楽しそうに、またイキイキと仕事をされていて、その利用者さんを支援している職員も楽しく仕事をされているのを見て、私も一緒にここで働きたい!と思い、今こうして働いています!

この仕事の魅力を教えてください。

日々仕事をしていく中で、たくさんの笑顔に出会えることが一番の魅力だと思います。また、人の数だけ個性も違うのでいろいろなことがありますが、利用者さんの支援をしていく中で、改善が見られたり、分かり合えたりした時に「良かった!」「あーなるほど!」と思えることです。

いろいろ年齢層の職員がいる職場ですが、他の職員とはどのようにコミュニケーションを取っていますか?

みなさんとても親切で、あまり年齢差を感じたことはありません。ただ、分からないことや疑問に思ったことはすぐに質問するようにしています。先輩方は忙しい時でも、親身になって答えてくれます。むしろ、先輩方から色々と気にかけてもらえることも多く、良い環境の中で働かせていただいています!また人生の先輩でもあるので、仕事以外のことでも色々質問しています(笑)。

一緒に働くメンバーとして、どんな方に来て欲しいですか?

コミュニケーション能力は大事だと思いますが、職員も利用者さんもとても明るい方々ばかりなので、どなたでもやっていける環境があると思います! ぜひ一緒に働きましょう!!!

入職希望者へ何かメッセージはありますか?

この仕事は、日々たくさんの笑顔に出会える環境です! もちろん大変に思うこともありますが、職員みんなで考え乗り越えていく、そういう雰囲気があると思います! 福祉業界が未経験でも安心して働けます!

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