書道筆、画筆、化粧筆、特殊筆・ブラシの製造販売

筆づくり150年以上の熊野筆の老舗企業です。
古い会社ですが、新しい経営のもとで、若い人たちに会社を引っ張っていただきたいです。

1869年（明治2年）：城本保兵衛が毛筆職人となり筆づくりを始める
1881年（明治14年1月）：初代城本穣一、熊野村で初の「筆結い」鑑札を受け、毛筆製造／販売を開始
1915年（大正4年4月）：城本数登、二代目を相続
1952年（昭和27年11月）：城本勝司、三代目を相続
1963年（昭和38年8月）：米国に画筆を輸出のため組織変更、資本金500万円で広島書画筆工業株式会社を設立
1964年（昭和39年7月）：業務拡張のため資本金800万円に増資
1968年（昭和43年12月）：業務拡張のため資本金1200万円に増資
1969年（昭和44年6月）：輸出貢献企業（甲種）として、毛筆製造業界初の通商産業大臣表彰を受賞
1973年（昭和48年12月）：城本正昭代表取締役に就任、四代目となる
1974年（昭和49年6月）：城本勝司全国書道用品生産連盟会長に選任される
1981年（昭和56年1月）：広島商工会議所より創立100周年記念表彰を受ける
1982年（昭和57年10月）：広島市内にアンテナショップ「筆匠古城園」を開設
1984年（昭和59年7月）：資本金5000万円に増資
1990年（平成2年3月）：広島筆産業株式会社に社名変更
2006年（平成18年5月）：城本香代子代表取締役に就任、五代目となる
2009年（平成21年4月）：城本健司代表取締役に就任、六代目となる
2011年（平成23年3月）：観光庁「魅力ある日本のおみやげコンテスト」エッセンシャルジャパン部門で”和風化粧筆セット”が銅賞受賞
2015年（平成27年2月）：ドイツで行われる世界最大の日用雑貨展示会アンビエンテに出展（以後5年連続で出展）
2015年（平成27年8月）：「和風化粧筆セット（5種）」が経済産業省のThe Wonder 500TM 運営事務局が選定する日本が誇るべき優れた地方産品「ふるさと名物」として認定
2017年（平成29年11月）：「筆姫」多色毛筆ペンが「おみやげグランプリ2018」にてコストパフォーマンス賞を受賞
2019年（令和元年12月）：「携帯用高級化粧筆 蒔絵」が「おもてなしセレクション2019」を受賞
2021年（令和3年1月）：広島商工会議所より創立140周年記念表彰