株式会社明治屋

“いつも いちばん いいものを”

当社は明治18年(1885年)に創業し、今年で138年目の企業となります。小売・食品酒類の輸入販売事業、食品メーカーとしての機能に加えて外食業まで「食」に関して多様なチャネルを有し、また、船舶納入事業や工業製品の輸入販売事業など幅広い顔を持っております。

もしかすると「食のイメージが強い、明治屋が工業製品販売まで?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。当社の海上事業本部チェスタートン事業部は、国内大手メーカーの生産ライン等で重要な役割を持つ工業製品の輸入販売に携わり、日本のモノづくりを支えるという社会的責任の大きい事業となります。

【工業製品(チェスタートン製品等)の販売事業】
米国の工業製品メーカー「チェスタートン社」が開発した製品を輸入し、国内で代理店営業を行っています。チェスタートン社は明治屋と同じく130年以上の歴史があり、高品質な製品を取り扱っていることが特徴です。

企業情報

法人名
株式会社明治屋
法人名ふりがな
めいじや
所在地
〒104-8302 東京都中央区京橋2-2-8
支店等
チェスタートン事業部 広島営業所
広島県広島市佐伯区千同2-1-13 第2昭八コーポラス103号
資本金
270,000,000円
従業員数
437名
設立年月日
1911年4月22日
業種
飲食料品小売業 › 各種食料品小売業
平均年齢
42 歳
離職率
6.5 %
平均勤続年数
15.6 年
Webサイト
http://www.meidi-ya.co.jp
Twitter
https://twitter.com/meidiya_store

お客様目線のホスピタリティの高さが、明治屋というブランド力につながっています

当社チェスタートン事業部の営業は、単に製品を売るだけではなく、お客様の抱えている課題を見つけ出し、解決策を提案するという提案型営業です。

お客様の製造現場に入り込む仕事であるため、当社が取り扱う商材の知識はもとより、さまざまな産業分野の生産プロセスや、お客様が目指す方向性を理解することも求められます。ターゲットは、製鉄・製紙産業や自動車・化学・食品メーカーなどあらゆる産業にわたり、ほとんどが一部上場企業です。

こうした環境で、自分が一から創り上げた提案がお客様に受け入れられ、実行され、成果を残して感謝されたときのやりがいは、何物にも代えられません。共に試行錯誤したお客様から「あなたのおかげで工場の生産をストップせずに復旧させることが出来た。本当にありがとう」と言われたときの帰りの車中は感涙ものです。

「食」のイメージが強い企業ですが、“いつも いちばん いいものを”という想いは、決して変わりません。

自分の目で見て肌で感じられるからこそ、自信を持ってお客様にご提案が出来ます

当社は、創業以来130年以上、“確かな品質と安心”をモットーに、より多くのお客様によろこんでいただける高品質なサービスを提供するため、日々努力を重ねています。チェスタートン事業部の営業活動においても同様で、よく言われるような「営業ノルマ」はなく、これまで築き上げてきた、お客様との信頼関係を大切にしています。

お客様目線に立つためには日々の学びは尽きませんが、入社後にチェスタートン本社がある米国ボストンで研修を実施するなど、基礎から知識を身につける機会が多数あります。

最初は誰もが分からない奥深さがあるかもしれませんが、日常生活の中では、なかなか目にすることの出来ない、多岐にわたる産業のモノづくり現場で仕事をしていると、世の中を見る視野が広がります。

広島を舞台に、日本のモノづくりの一翼を担いたい方、機械に関する仕事がしたい方や興味がある方、ぜひ思い切ってチャレンジしていただけたらと思います。